2019年7月最新版!おすすめアウトドア車!

こんにちは!髭のお兄さんです!

 

近年、キャンプ人気や積載量などを理由にアウトドア車が注目されているのは言うまでもありません!

各メーカーの競争は白熱しています!!!

でも、毎年多くの車が発売されているけど

結局どれがいいの??

 

ということで、アウトドア車大好きの筆者が難しい説明を無しに車選びのサポートを出来ればと思います!!!

筆者は、維持費性能など、総体的にみて国産車をおすすめしています!

 

それではさっそく見ていきましょう!!

 

 

 

 

そもそもアウトドア車とは?

一概にアウトドア車といっても、キャンプで使える積載量の多い車から、SUV本格オフロード車まで様々です。

オートサイトキャンプの流行そのままに、アウトドア車が人気を集めてきました。

しかし、近年では、タウンユースのアウトドア車が増えてきており、クロスカントリーと呼ばれる車は一部となっています。

 

 SUVとは?

皆さんも1度は耳にしたことがあると思います!SUVとはスポーツ・ユーティリティ・ビークル(英:Sports Utility Vehicle)の略で、スポーツ用多目的車と訳される。

基本的にはセダンなどと比べて、車高が高く、積載量の多い車が多いです。

 

SUVと本格クロカン

クロカンとはクロスカントリー(英:Cross Country)の略で、山道や荒れた道などを走ることに特化した車のことを言います。

上記にも述べたように、現在の日本車は街乗りを想定した車が多く、本格的なオフロードには向かない車がほとんどですが、日本のオフロード車は性能が高いため、海外のサバンナや道が整備されていない国などでは重宝されています。

 

モノコックラダーフレーム

ここだけ、ちょっと難しいこと言わせてください.....

自動車のフレーム(骨組み)について話していきます!

現在のほとんどの車は「モノコック」と呼ばれる構造になっています。これは、ボディーとフレームが一体となっており、軽量で剛性の高い構造になっています。

次に、「ラダーフレーム」です。これは、ボディーとフレームが別々で構成されており、ボディーを上から被せた形になっています。

車が何かの衝撃で壊れた場合、下の骨組みさえ生き残っていれば走り続けられるという、強靭な構造です。自動車が出来た当初は、ほとんどがこの構造でしたが、今ではバスやトラック、自動車ではランドクルーザージムニーハイラックスサーフなど、一部となっています。

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モノコック

 

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ラダーフレーム

 

なぜ国産車がおすすめなのか?

車を持った時に抑えたいのが維持費(ガソリン代・税金・車検etc..)

輸入者や古い車だったら、やはりこの固定費が高くつくんです。

年間で計算すると結構な額になります....

私も古い車、ランクル70辺りや、ジムニーでオフロードをガンガン走りたいんですけどなかなか財布に厳しいものです。

 

話を戻すと、やはり国産車!!!

性能・維持費、どちらもいいですね!!

 

おすすめトップ3

実用性

1位 トヨタ RV4

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1994年に初代が発売されてから、5代目として日本市場に復活しました!

トヨタハリアーやCH-Rと比べて、オフロード性能が高くなっています。

エクステリア・インテリアともに高級感があります。

1番高いグレードだと、海外高級車に引けを取らないカッコよさです。

 

・価格 260.8万円~

・エンジン 2.0L直列4気筒/2.5L直列4気筒

・寸法 全長4.600~4.610㎜×全幅1.855~1.865㎜×全高1.685~1.690㎜

・燃費 15.2~21.4㎞/L

 

 

2位 日産 エクストレイル

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日産のエクストレイルはルノーと提携していることもあり、エクステリアが欧州車を感じさせます!そして、シートは完全防水など、アウトドア性も高いですね!

筆者の評価としては、どれ買うかを迷ったらエクストレイル!って感じです!

実用性・アウトドア性など何をとっても平均以上で、この価格です!

 

・価格 223.1万円~
・エンジン 2.0L直列4気筒
・寸法 全長4.690㎜×全幅1.820㎜×全高1.730~1.740㎜
・燃費 16.4~20.8㎞/L

 

3位 スバル フォレスター

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こちらも、インテリア・エクステリア共に高級感があります!

アイサイトがついてこの価格はコスパ良すぎです!!

北海道民も多く愛車として乗っており、悪路走行性も証明されていますね。

欠点と言えば、収納性の悪さと、最新のSUVとしては少し燃費が残念でしょうか。

 

 ・価格 280.8万円~
・エンジン 2.0L水平対向4気筒/2.5L水平対向4気筒
・寸法 全長4.625㎜×全幅1.815㎜×全高1.715~1.730㎜
・燃費 14.4~18.6㎞/L

 

 

オフロード性

1位 トヨタ ランドクルーザー

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オフロード部門の1位はやはりこの車でしょう。

価格の高さ、車体の大きさ、燃費の悪さ......

これらが気になる場合はやめておきましょう。そんなことはどうでもいい最高の車なんです!!!現行は200系なんですけど、ぜひ気になるかたは60・70・80系あたりもみてほしいですね!!

高級感・オフロード性・安定感、どれをとってもやはり1番です!!

 

・価格 472.8万円~
・エンジン 4.6LV型8気筒
・寸法 全長4.950㎜×全幅1.980㎜×全高1.870~1.880㎜
・燃費 6.7~6.9㎞/L

 

2位 スズキ ジムニー

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2位はこの車です!!唯一の軽自動車ですね!四角い車最近ほんとにないなー。と思っていたら、王道ジムニーやってくれましたね。ノーマルのこのおもちゃ感がたまりません.....トルクなんかいじるともっといいですね...

でも、性能は本当にすごいんです!!ヒルディセントコントロールと言って、下り坂でブレーキ操作なしで自動的に速度を調整してくれる機能や、トラクションコントロールという簡単に言えばオフロードで1つのタイヤでも地面に接していれば、抜け出せます!!普通車に比べてインテリアが....燃費が....という方はやめておきましょう!

アウトドア車好きからしたら、こんなに遊べる車ないです!!

 

・価格 145.8万円~
・エンジン 660㏄直列3気筒
・寸法 全長3.395㎜×全幅1.475㎜×全高1.725㎜
・燃費 13.2~16.2㎞/L

 

3位 三菱 パジェロ

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3位はこの車です!

オフロードの大会で多くの優勝経験があります!

どこか古臭さが....何度も言うようですが、それがオフロード車なんです。

重量もあるため、長距離運転なども心地いです!

デザインんも道に溶け込むようなデザイン性でいいですね!

 

・価格 339.1万円~
・エンジン 3.2L直列4気筒ディーゼル/3.0LV6
・寸法 全長4.900㎜×全幅1.875㎜×全高1.870~1.900㎜
・燃費 10.0~10.4㎞/L

 

 

いかがだったでしょうか??

自分で記事を書きながら車にほれぼれしていました(笑)

いざという時のオフロード性や、日頃の安全面も含めて、今まで考えていなかった方も是非検討して頂ければと思います!!